夏のキャブレター事情

外の気温37度…この暑さで仕事をしていると汗をかいたそばからシャツが乾いていきます笑

太陽の力は偉大です!

さて、タイトルの内容ですが、

暑さによって起きるキャブレターのオーバーフローが今回の内容です。

管理機や移植機などにガソリンエンジンが使われているのですが、その燃料であるガソリンが空気を取り入れるエアークリーナー(1枚目の黒い部品)から漏れてくることがあります。

この漏れはガソリンが熱により膨張して起きます。

この場合は壊れたわけではないので、使う前にガソリンをふき取って頂ければと思います。

今度は漏れないよう、使い終わったら燃料コックを閉めてください。

ガソリンは危険な液体です。

慣れてくるとなんてこと無いなんて思いがちですが、火気には十分気をつけたいと思います。